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気密測定専門店
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断熱性能義務化の年に考える、日本の住宅の進化とこれから
■はじめに 2025年、日本の住宅は大きな転換点を迎えました。新築住宅において断熱性能が義務化され、すべての家が一定以上の省エネ性能を備えることが求められるようになったのです。これは単なる制度改正ではなく、私たちの暮らし方や住宅のあり方そのものを変えていく大きな一歩です。 ■日本の住宅はどう変わってきた? 約40年前(1980年代頃) 冬はこたつとストーブ、夏は扇風機でしのぐのが当たり前で、住宅の性能についてはほとんど無関心でした。 この時代は「より多くの住宅を供給すること」が最優先で、断熱材や気密施工はほとんど考慮されていませんでした。 約25年前(2000年頃) 「住宅性能表示制度」が始まり、住宅の性能を第三者が評価できる仕組みが整いました。 当時の最高等級は温熱等級5までで、真冬の断熱性能としては“十分に暖かい”とまでは言えず、人によっては体感差があるレベルでした。 このころから「性能を数値で示す」動きが少しずつ広がっていきました。 約10〜15年前(平成後期) 一部のハウスメーカーや工務店は積極的に断熱・気密性能を高めていました。しかし当
takashi miki
2025年12月18日
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