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南大阪店
(社)日本気密測定協会加盟店
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断熱義務化の時代に、これから表面化する“カビ問題”
住宅の断熱が重要なのは、もはや誰もが知っていることです。しかし本当に大切なのは、断熱と気密はセットでなければ意味がないという点です。 北海道では、冬の厳しい寒さと長い暖房期間に対応するため、 「断熱+気密」をセットで高める住宅づくりが何十年も前から当たり前になっています。 その結果、内部結露やカビのリスクを最小限に抑える文化がすでに確立しています。 一方、本州は気候がまったく異なります。 冬の寒さは北海道ほど厳しくなく、夏は高温多湿。 そのため、これまで住宅の性能は「断熱より通風」「気密より換気」といった考え方が主流でした。 しかし、断熱義務化によって本州の住宅も急速に高断熱化します。 ここで問題になるのが、 “断熱だけが上がり、気密が追いつかない” という状況です。 このズレが、これから本州で確実に表面化する カビ・湿気・夏型内部結露の問題 を引き起こします。 ■ 断熱性能だけが上がると何が起こるのか 断熱性能が上がると、家の中の熱が逃げにくくなり、 冷暖房の効率が上がる 24時間冷暖房が当たり前になる 室内外の温度差が常時発生する という流れ
takashi miki
8月5日


断熱性能義務化の年に考える、日本の住宅の進化とこれから
■はじめに 2025年、日本の住宅は大きな転換点を迎えました。新築住宅において断熱性能が義務化され、すべての家が一定以上の省エネ性能を備えることが求められるようになったのです。これは単なる制度改正ではなく、私たちの暮らし方や住宅のあり方そのものを変えていく大きな一歩です。 ■日本の住宅はどう変わってきた? 約40年前(1980年代頃) 冬はこたつとストーブ、夏は扇風機でしのぐのが当たり前で、住宅の性能についてはほとんど無関心でした。 この時代は「より多くの住宅を供給すること」が最優先で、断熱材や気密施工はほとんど考慮されていませんでした。 約25年前(2000年頃) 「住宅性能表示制度」が始まり、住宅の性能を第三者が評価できる仕組みが整いました。 当時の最高等級は温熱等級4までで、真冬の断熱性能としては“十分に暖かい”とまでは言えず、人によっては体感差があるレベルでした。 このころから「性能を数値で示す」動きが少しずつ広がっていきました。 約10〜15年前(平成後期) 一部のハウスメーカーや工務店は積極的に断熱・気密性能を高めていました。しかし当
takashi miki
2025年12月18日
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